URCF「XR社会活用」WGリーダー　町田聡

　「XR社会活用WG」では視聴覚だけではなく、嗅覚や味覚なども含めた複合感覚に関するテクノロジーの社会活用に注目して
います。
今回のセミナーでは３Dフードプリンタを介護食の支援に活用する研究をされている山形大学の川上先生にご自身の研究について
ご紹介していただきます。　
そのほか、ゲストとして実際に介護職もされている工業デザイナーの山崎正人さん（東海大学）、食ビジネスの観点からフード
ビジネスコーディネーターの松井香保里さんをお招きしてセミナー後の議論に加わっていただきます。
　３Dプリンタの新しい活用分野である３Dフードプリンタ、テクノロジーの介護分野への応用などに興味のある方には見逃せない
セミナーです。

記

■ 主催：超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム（URCF）
■ 開催日時:2022年12月9日（金）　13：00～16：00
■ 開催方法：zoomによるオンライン開催
■ 参加資格：URCF会員および一般の方
■ 参加費：無料
■ 申し込み締め切り日：2022年12月7日（水）
■ 申し込み方法：以下の「イベント申し込み」をクリックしまして参加登録お願いします。
　　　　　　　　 会期直前にZoomのURLをメールでお送りいたします。

■ セミナー概要

・13:00-13:10	開催挨拶 町田 聡氏（アンビエントメディア代表　URCFXR社会活用WGリーダー）
・13:10-14:10	「3Dフードプリンタを用いた介護食の開発(仮)」 川上 勝氏（山形大学有機材料システムフロンティアセンター准教授）
（休憩）
・14:20-15:50	ゲスト ディスカッション 「介護の観点から」 山崎 正人氏（スタジオ代代表/工業デザイナー兼介護職：東海大学）
	「フードビジネスの観点から」 松井 香保里氏（ Food Business Consulting Network mof 代表 　　　　　　　　/フードビジネスコーディネーター・栄養士）
その後参加者含めたフリーディスカッション
・15:50-16:00	閉会挨拶 町田 聡氏（アンビエントメディア代表　URCFXR社会活用WGリーダー）