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2025.08.28

URCFシンポジウム2025(ハイブリッド開催)のご案内       ※会員以外の方もご参加いただけます(2025/9/22開催)

URCF(超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム)シンポジウム2025
~ダイバーシティ×超臨場感テクノロジー:体験の拡張が拓く多様性社会の未来~

●テーマ:「ダイバーシティ×超臨場感テクノロジー:体験の拡張が拓く多様性社会の未来」
 人々の体験を拡張するXR・AI・イマーシブ技術等の超臨場感テクノロジーは、産業分野への活用が見込まれるとともに、一人ひとりの生活に豊かさと活力を与える技術としてもその活用が期待されています。本シンポジウムでは、個人のニーズに応える先端的な放送メディア、AIロボットを活用した日常空間での障害者支援、子供の学習意欲を高めるイマーシブ教育等、多様性を育む先端技術の開発・活用事例を紹介するとともに、未来の多様性社会の在り方を探っていきます。なお、会場では先端的な超臨場感技術に関する体験デモ展示を多数ご用意しており、参加者の皆様のための交流会も実施いたします。ぜひ、現地にてご参加いただければ幸いです。

●日  時:2025年9月22日(月)13:00-17:30/交流会18:00-20:00
●開催方式:ハイブリッド形式
リアル会場:日本科学未来館7階 未来館ホール(東京お台場)/講演等はオンライン配信
●主  催:超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム (URCF)
      国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)
●後  援:総務省(調整中)
●参加対象:URCF会員および一般
※貴社・貴組織が正会員であるかどうかは「URCF/会員一覧」をご参照ください。
https://www.urcf.jp/member02/
●参 加 費:無料(交流会参加費: 3,000円※当日現金でのお支払い)

●参加申込:下部にある「イベント申し込み」ボタンをクリックして参加申込をお願いします。
https://www.urcf.jp/event_entry/
 ※オンライン参加者には開催日までにWebアクセスに必要なURL・PWをお送りいたします。
●申込締切:9月16日(火)17:00

● プログラム
13:00~13:10
主催者挨拶:廣瀬 通孝 氏(URCF会長/東京工科大学教授/東京大学名誉教授)
来賓挨拶:(総務省 調整中)

13:10~14:00
基調講演「多様なニーズに応える新しい放送メディアへの挑戦」
宮崎 勝 氏 (NHK放送技術研究所 スマートプロダクション研究部 副部長)
半田 拓也 氏 (NHK放送技術研究所 空間表現メディア研究部 副部長)

14:00~14:40
特別講演1.「視覚障害者の自由な移動を目指して ~AIスーツケースの開発と社会実装の課題~」
高木 啓伸 氏(日本科学未来館 副館長/アクセシビリティラボ 室長)

14:40~15:55(12:00~13:00にもデモ展示をご体験いただけます
~超臨場感コミュニケーションの先端技術に関するデモ展示~
出展デモ一覧のダウンロード
(オンライン配信は行いません。日本科学未来館の展示会場にてご参加ください。)

15:55~16:35
特別講演2.「生きた英語」をどう教えるか?「海外体験VR」で自主性と自己肯定感を育む教育実践
長谷川 碧星 氏(NTTドコモビジネス ビジネスソリューション本部)
山﨑 美佐 氏(NTTコノキュー ビジネスデベロップメント部門)

— 16:35~16:40 休憩 —

16:40~17:25
パネルディスカッション「多様性社会の構築を目指して超臨場感技術をどのように活用していくか」
本パネルディスカッションでは、超臨場感関連の先端技術を活用した将来の多様性社会の構築に
向けた今後のチャレンジと克服すべき課題等に関して講演者の方々と議論を深めていきます。

パネリスト:
宮崎 勝 氏(NHK技研)/半田 拓也 氏(NHK技研)/高木 啓伸 氏(日本科学未来館)/
長谷川 碧星 氏(NTTドコモビジネス)/山崎 美佐 氏(NTTコノキュー)

モデレータ:安藤 広志 氏(URCF 企画推進委員長/情報通信研究機構 上席研究員)

17:25~17:30 閉会挨拶: 阿久津 明人 氏(URCF 副会長/情報通信研究機構 理事)
18:00~20:00 交流会(会場:オールデイダイニング グランドエール@ホテルヴィラフォンテーヌ東京有明)

●問い合わせ先:URCF事務局 sec@urcf.jp