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2019.07.02

「高臨場感オーディオの普及に向けて」セミナー開催のご案内(2019/8/23)

【開催案内】「高臨場感オーディオの普及に向けて」セミナー開催のご案内

《情報提供:超臨場感音響WG》

BS8K放送では、22.2チャネル音響が用いられていますが、このような高臨場感音響の家庭への普及には、まだ多くの課題が残されています。超臨場感音響WGでは、このような高臨場感技術の普及を目指し、日本音響学会高臨場感オーディオ調査研究委員会と共催で、セミナーを開催します。
また、このセミナーは、日本音響学会が主催するイベント「Week of Japan」の一環として開催します。

奮っての参加をよろしくお願い申し上げます。

●主催:日本音響学会高臨場感オーディオ調査研究委員会、超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム(URCF)
●共催:Audio Engineering Society(AES)日本支部、(一社) 日本オーディオ協会(JAS)
●開催日時:令和元年8月23日(金) 15:00-18:00
●会場:アンスティチュ・フランセ東京(旧東京日仏学院) 〒162-0826 東京都新宿区市谷船河原町15 http://www.institutfrancais.jp/tokyo/
●定員:100名
●プログラム
15:00〜15:05 開会挨拶 安藤 彰男 氏(超臨場感音響WGリーダー/富山大学)
15:05〜15:25 講演1「Week of Soundの取り組み」 Christian Hugonnet 氏 (President, Week of Sound)
15:25〜15:55 講演2「高臨場感オーディオの応用〜多目的音場再生システム」 尾本 章 氏(九州大学)
15:55〜16:25 講演3「コンテンツ臨場感の要因」 小澤 賢司 氏(山梨大学)
16:25〜16:40 休憩
16:40〜18:00 シンポジウム「高臨場感オーディオを用いた新しい芸術表現の可能性」
        〜22.2マルチチャンネル音響作品「Lenna」の制作を通じて〜
        パネラー:細井 美裕 氏(メディアアーティスト)
             上水樽 力 氏(作曲家)
             蓮尾 美沙希 氏(立体音響デザイン/WOWOW)
             久保 二朗 氏(立体音響システム/アコースティックフィールド)
        司会:亀川 徹 氏(東京藝大)
●参加申込
■参加資格: URCF会員
■参加費:セミナー無料
■参加申込方法
下部にある「イベント申し込み」ボタンをクリックして【8月19日(月)】までにお申し込みください。
※ただし、定員になり次第、締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

定員に達したため参加申込みは締め切らせていただきました。